根津神社

根津と言えば、まず思い出すのが根津神社ですよね(^ ^)

11月の日曜日。天気は晴天で紅葉した銀杏の黄色と鳥居の朱のコントラストが綺麗でした。

この日は七五三詣の家族連れや、本殿(拝殿？)の中で結婚式も行われて、結構賑わっていました。

根津神社の歴史は1900年近く、日本武尊が今の千駄木の地に創祀したと伝えられています。
現在の土地は、もともと江戸幕府六代将軍家宣の屋敷があったのですが、五代将軍綱吉の養嗣子になったため、家宣の産土神とされといた根津神社に献納されこの地に移ったそうです。

東京では珍しく、震災や戦火を免れ江戸時代当初の建物がそのまま残っています。(300年以上前の建物！！)
そのため社殿7棟が国の重要文化財に指定されています。


根津神社の例大祭（9月）は、神田明神や日枝神社と同じく、天下祭の1つに数えられています。

ツツジの名所でも知られ、毎年4月下旬〜5月上旬にはつつじ祭りが開かれ、たくさんの方が訪れます。

根津に来られた際には是非寄ってみてください(^o^)/